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現場ギャラリー

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【2007年 静岡市駿河区 広々&空に届くような2世帯住宅】
現場にうかがうと、ちょうど施主様ご家族がいらっしゃいました。早速、お話をうかがいました。
常木工務店の地元に建設中の2世帯住宅です。1階はおじいちゃん、おばあちゃん。2階は娘さん夫婦と、男の子2人の4人家族でお住まい。これまでは別々に暮らしていて、おばあちゃんは、同居が楽しみなのだそうです。
大きな屋根は、屋根裏部屋に。お兄ちゃんたちの遊び場になることでしょう。
「風通しが良さそう!楽しみ!」で、毎日のようにご家族でおみえです。
鉄骨とは、またひと味違った、木のぬくもりが感じられる家。
地震のことも考えて、土も入れ替えるなど、基礎には特に力を入れました。
「木もホンモノでいいし、仕事も一生懸命だし、何しろ、お値段も納得できるものだったのよ!」
と、施主様がお話しされる笑顔がとても印象的な現場でした。
奥様はこちらのおうちをホームページでご覧になって、参考になると同時にとても楽しかったそうで、完成時には、お宅訪問させていただくことを約束しました!
今回の施工ではクレーンを使用。青空に天高く資材が上がっていきます。その昔はみんな手であげていたんですよね〜。 施主様にご家族で見学においでいただきました。
長い資材ですね。 がっちり基礎です。 大工さんが屋根の上で作業中。
通風をよくするためのパッキン。 若い大工さんに指導中。 施主さんのワクワクにお応えします


【2006年 静岡市駿河区 日当たりのために縦方向の空間づくりを工夫】
完成しました!ご家族のお話もうかがいましたので、こちらで是非ご覧ください!
真横から見た様子です。 左側が南、右側が北です。
日当たりのために、南側を大きくとるように設計しています。
大工が細かいところまでチェック。
常木工務店テレビでもご紹介した耐震のための補強の様子です。 親方の厳しいチェックと指示がとびます。 細かいところまでしっかりと。
北側の中2階から、1階部分と2階部分をのぞくと、このような感じに^^ 少しずつ外観がみえてきました。 常木工務店テレビでもご紹介した耐震に貢献する大工仕事です。

【2006年 静岡市葵区 スペースを最大限活用した機能的な家】
現場から見える青空。
毎日忙しいのでなかなか見上げる余裕はないのですが・・・^^;
床下はこんな感じになっています。
整然ときれいにまとめられています。見えないところこそ、しっかりした仕事をしなくてはいけません。
げんのう(トンカチ)を自分で作る大工さんもいます。大工さんは目をつむっていても持つだけで自分のもかどうかわかります。
最近の大工さんは、ちょっとスポーツマン風?怖くないので、現場に行ったときには声をかけても大丈夫ですよ(笑 大工には大変な仕事ではありませんが、こういった組み付けが大工仕事らしいところ。組立だけの家とはちょっと違います。 床をはっているところです。広い床も丁寧に^^緑色のものは工事中に柱をキズから守るためのものです。
窓枠部分なども既製品をはめこむのでなく大工仕事で。こういう仕事のひとつひとつが自由な空間設計を可能にしています。 2階から1階をのぞいたところ。まだ階段がついていません。現場はどんなところも見て頂いてかまいません。しかし怪我にはお気をつけください。 細かいところもしっかり補強。こんなところも、大工仕事らしいところではないかと思います。

【当社ではリフォームも承っております。お気軽にご相談ください】



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