−こんにちは。先日、お店にうかがってお蕎麦をいただきました^^美味しかったです。
(店主さん)
ありがとうございます。
−お品ものは、ざる蕎麦だけですよね。
(店主さん)
そうですね。蕎麦本来の味を楽しんでいただきたいと思いまして。
−もともと静岡の方ですか?
(店主さん)
はい。地元でやりたかったものですから。そばの製粉もするものですから、音も出ますし、広さも必要でしたし。
−こだわりですね。
(店主さん)
自然があって、窓が大きい店でやりたかったんです。
−食べている時に、景色が良かったです。ここがベストポジション?
(店主さん)
ははは。そうですね。僕もここが一番好きですね。
建物の強度が許す限り、大きくしたかったんですね。
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−かなり親方とは、いろいろ検討して?
(店主さん)
それはもう。いろいろと。 (親方)
難しかったんですよ。
景色も日当たりも考えて、窓は大きくとりたい。明るくしたい。
でも、蕎麦にあまりに日が当たってしまうのはいけないと。
蕎麦の味に影響がでちゃうからということで。
−そこまで考えているんですか!
かなり、ご自分の蕎麦をこういう店で出したいというのはイメージがあったのですか?
(店主さん)
ありました。本当にいろいろ考えました。
店をつくるのはこんなにも大変なものかと。
−親方と知り合ったのは?
(店主さん)
人の紹介ですね。
−決め手になったのは?
(店主さん)
信頼している方からの紹介だったので間違いないかなと。
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